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NHK東洋医学特集(明日19時30分~)『東洋医学 ホントのチカラ - 科学で迫る 鍼灸・漢方薬・ヨガ - 』

[2018.09.23]

NHK総合 東洋医学特集。題して『東洋医学 ホントのチカラ - 科学で迫る 鍼灸・漢方薬・ヨガ - 』

明日9月24日(月)午後7時30分から午後10時00分

 

2時間強と長時間の放送です。私が東洋医学研修中、お世話になった先生も出演されます。日本・中国などアジアに留まらず、東洋医学はいまや西洋にもインパクトを与えていることも紹介されます。

 

そもそも最初の西洋薬も生薬から生まれています。モルヒネです。 約200年前ドイツの薬剤師ゼルチュルナーによって、植物のケシから採れる阿片(アヘン)という生薬からモルヒネは抽出されました。今でも鎮痛薬として重要な位置をキープしています。

 

強心作用をもつジギタリスや、解熱鎮痛剤アスピリン (柳の成分から発見された)、白血病の治療成績を格段に上げたビンカアルカロイド(ニチニチソウ:日々草から抽出)、パクリタキセル など西洋医学に多大な影響をおよぼした薬は、 意外かもしれませんが生薬・植物が貢献しています。

 

2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞したTu Youyou博士の研究は、マラリア感染症に対する薬アルテミシニンですが、これもセイコウという生薬から発見されました。

 

東洋医学は科学で説明することが難しく、西洋医学の分析観点からは長らく「非科学的」と言われてきました。 明日の番組でも、子どもだましと思う方も多いかもしれません。

 

が、東洋医学は「未科学」これから解明の進む分野、と 私は考えています。 新しい流れが東洋医学に起きていることを感じていただけると嬉しいです。

 

八重洲地下街クリニック

院長 堀田広満

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